女性特有の不調、男性側はどうサポートすればいい? 庄司智春さん・藤本美貴さん夫妻が女性の健康課題をテーマにトーク!

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女性特有の不調、どこまで踏み込む?
トークセッションには庄司さん、藤本さん、三菱地所株式会社エリアマネジメント企画部まるのうち保健室プロデューサーの井上友美さん、クレアージュ東京レディースドッククリニック総院長の浜中聡子先生が参加。ふだんから家庭のなかでコミュニケーションや会話量は多いという庄司さん・藤本さん夫妻が「働く女性 健康スコア」の結果のなかでまず注目したのは、女性が働きやすい環境を整えるための“周囲のサポート”についてでした。
井上さん:今回の「働く女性 健康スコア」*1の調査では、女性特有の症状であるPMSや生理痛をはじめ、妊活、更年期などに男性の理解があると、女性が会社で働くことに対してポジティブになるということが見えてきました。ただし、男性社員が女性特有の症状に対して理解があるかを尋ねた質問で“ある”と答えた企業が7割を超えた反面、“ない”と答えた企業も23%は存在し、非常に大きな開きがあることもわかりました。
*1)東京・丸の内エリアに立地する14社の女性従業員3,425名を対象に健康状態を調査し、女性の健康課題を見える化した課題抽出ツール
庄司さん:僕も結婚してから美貴さんの教育のもとで、なんとなく奥さんの体を労われるようになってきました。
藤本さん:調教されたってこと?
庄司さん:そう(笑)。いま僕は47歳ですが、この世代って女性のホルモンバランスとかに無頓着で、しかもそこに踏み込んだらちょっと警戒されるんじゃないかって感じる世代だと思うんです。
藤本さん:セクハラっぽい感じになってしまうんじゃないか、とかね。
庄司さん:そもそも、必要以上に心配すると気持ち悪がられるんじゃないかとか、女性のことをなんでそこまで知ってるの?と思われるのもイヤで。あんまり踏み込まないでおこう、知っていたとしても距離をとろうみたいな感じでいたんですが、結婚してからは、女性特

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