天然無垢ヒノキの自然発酵熱で身体を温める。発酵温熱木浴「えん」

ダイエット情報

2023年9月にオープンした、「えん」神楽坂店。駅から徒歩3分の場所にある、神楽坂らしい細い路地を抜けた場所にあります。
受付、カウンセリングを受けたあといただいたのが、こちら。
ペースト状酵素、えんの発酵「食」。ハチミツのような柔らかさで、プルーンのような味でした。厳選された66種の自然野草・新鮮な野菜・果物を1年以上かけて発酵・熟成させた発酵食品です。
次に、ニュージーランド原産の軟水、ブルースプリングプレミアムをラベル上くらいまで飲んで、早速、温浴へ。
微生物の力で温熱木浴
中に入ると、檜の香りが広がりまるで森の中にいるかのよう。
店名で発酵温熱沐浴とありますが、実際に熱を生み出すのは、なんと微生物だそうです。奈良県吉野の特定無垢ヒノキと新鮮な生葉に、ごく少量の米ぬかをブレンドし、微生物を活性化させ、70度近い熱を生み出すそうです。
神楽坂店では、主に3つのコースがあるのですが、私は美肌木浴(滞在時間90分/税込11,000円)をセレクト。
こちらは、美肌沐浴にだけあるボディパック。肌荒れ、紫外線ダメージやニキビなどお肌のトラブルに効果的で、白ぬかによる天然スクラブ効果で、毛穴の汚れやザラつきを取り除きます。
膝や肘に重点的に使用するのをオススメしてもらいました。角質を柔らかくし、お肌をしっとりさせてくれるそう。
下のほうが温度が高いため、担当してくださったスタッフさんが、底から掘り出すようにパウダーを掻き上げ、身体に乗せてくれました。希望すれば、紙トランクスの中にもパウダーを入れていただけます。下腹部、子宮周り、鼠蹊部がじんわりと温かくなり、乗せていただいてすぐ、血が巡るのを感じました。
パウダーは、とても軽く、まるでふわふわのお布団のよう。このパウダーは、米ぬかの分量が多いと高温を生みやすいものの、重く疲れに繋がってしまうそうで、「えん」では独自製法により軽さと

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