秋の体調管理におすすめ。素材の味を楽しむ&甘みがクセになる「柿」を使ったヘルシーレシピ2つ #Omezaトーク

ダイエット情報
10月に入り、湿度が低く、空気の乾燥を感じています。
9月~10月にかけては、新米をはじめ、庭や畑にある、果物が少しずつふくらみ色がつきはじめて、収穫の秋です。今年は暑い日が長かったせいか、収穫にも影響が出ています。実ものが実らなかったり、収穫の状態がイマイチだったり。
庭の柿の木は手が届く高さに、剪定しています
その中で庭にある柿は、今年は鈴なりです。富有(ふゆう)という岐阜県産の品種で、甘柿の代表種です。昨年は数が少なかったのですが、今年はたくさんの果実がついてくれました。
畑にも柿の木があるのですが、中には渋柿もあります。渋柿の見分け方があるようですが、これは絶対大丈夫! と思って皮をむいて食べると渋かったりするので、素人には難しい。渋柿も捨てないで甘味が凝縮された干柿にしていただく方法があるのですが、作り方にはコツがあるようです。いつか挑戦してみたいです。
さて、今回は旬の果物「柿」の栄養素と、柿を使ったレシピをお届けします。
どんな栄養があるのか、FYTTEの記事を監修している管理栄養士の大越郷子先生の連載~ダイエットに役立つ栄養クイズ~をもとにご紹介します!
 柿(甘柿)は酸味をほとんど感じないので、イメージとは異なるかもしれませんが、ビタミンCの含有量は100g中なんと70mg。みかんの約2倍。柿は昔から風邪予防の効果があると言われているので、秋の体調管理にはおすすめの果物です。
また、柿の渋みの成分であるタンニンは血圧を下げる効果もあります。同じく、渋みの成分であるアルコールデヒドロゲナーゼはアルコールを分解する酵素で、アルコール濃度の上昇を抑制してくれます。二日酔いに効くとされているので、お酒を飲んだ翌日に柿を食べてみてはいかがでしょうか。さらに、カロテンやカリウム、食物繊維も豊富です。
続いてはレシピです。
果物は、シンプルにそのまま皮をむいて食べる、

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