「最近ちゃんと眠れてる?」睡眠の工夫を共有したおしゃべり会で改めて感じた眠りの大切さ #Omezaトーク

ダイエット情報
日本人は国際的に見ても睡眠時間が少ないほうだと言われています。2021年のOECD加盟国を比較した調査では平均睡眠時間が7時間22分で最下位だとか。また、日本では男性よりも女性の睡眠時間が短いことも特徴的です。
出典:厚生労働省「令和4年度健康実態調査結果の報告」
厚生労働省の「令和4年度健康実態調査結果の報告」によると、睡眠時間が6時間未満の女性の割合は41.6%、6時間以上7時間未満の女性の割合は32.9%。およそ75%の女性が睡眠時間7時間未満という驚きの結果が出ています。かく言う私も、なかなか7時間以上の睡眠時間はとれません。
また、以前FYTTEがインスタグラムを通して行ったアンケートでは、24時以降に就寝している人が約50%と、就寝時刻の遅さも際立っていました。
短い睡眠時間には、悩みもつきものです。「快眠アイテム&眠りの工夫をみんなでシェアするおしゃべり会」の事前アンケートでも、「睡眠の質が悪い」「寝つきが悪い」「すっきり起きられない」「睡眠時間が短い」「夜中に目が覚めてしまう」「一番眠いときに、イヤなことばかり考え出して眠れなくなってしまう」と、睡眠のお悩みはつきない様子。そもそも「質のよい眠り」とはどのようなものなのでしょうか。
〈質のよい眠りとは〉
・ベッドに入り10分程度で眠りに落ちる
・朝、目覚めたときにすっきりしている
・起床時間が統一されている
・夜中に目が覚めていない
・いびきをかいていない
なるほど、前の日の運動量やストレス、そして長期的な生活のリズムなど、さまざまな要素が睡眠に関わってきそうですね。おしゃべり会では、睡眠のためによいと言われている習慣を紹介しつつ、みなさんの工夫もうかがっていきました。
私自身は、16時以降にコーヒーや緑茶などを飲むと、見事に眠れなくなります。でも、参加された人の中には「まったく平気!」という声も。また、

リンク元

タイトルとURLをコピーしました