おりものは女性にとっては身近ですが、でも正しい知識やつき合い方を知っている人は意外に少ないかも!? 私も自信をもって知っているかといえば、なんとなく理解しているかも…？といった程度で、かなり怪しい感じ。身の回りを振り返っても、生理に比べて、おりものが話題になる機会ってほとんどないような気がします。
そんななか、日本初のおりものシートブランドとして35周年を迎えた小林製薬のサラサーティが、おりものをテーマにした展覧会を開催と聞き、さっそく見学してきました。
展覧会の入口で「おりものシート付きガイドブック」（3000部限定）がもらえます。
会場には、おりものの知識をわかりやすくまとめたパネルなどがあり、参考になる情報がいっぱいありました！
なかでも、個人的に興味を惹かれたのが、おりものの形状や色、ニオイを再現した展示コーナー。おりものの量や頻度などは人それぞれですが、場合によっては病気のサインであることも。
こうやって展示物で比較すると、いろいろな形状や色があるんだと発見でしたし、ふだんの自分のおりものがどのような状態なのかを知るヒントにもなりました。
さらにおりもののニオイを再現した展示も斬新！ ぜひみなさんに体験してほしいコーナーです。
どんなニオイがあるのか、たとえ文字の知識で知っていたとしても、やはり実際に体験するのとではインパクトが違います。自分の体調を把握するために、正常なニオイを知っておくことも大切だと実感しました。
ほかにも、８種類のおりものシートを自由に組み合わせて持ち帰ることができる「サラサーティおりものシートBar」や、サラサーティの研究員におりものに関する相談ができるコーナーなどがあり、充実した内容です。
展覧会のスペース全体がやさしいグリーン系でまとめられた世界観になっていて、リラックスして見学できる雰囲気なのもGood！ なかなか日常では
サラサーティ初の「おりもの」展覧会！ おりものの疑問や悩みに寄り添った展示物がかなり興味深い #Omezaトーク
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