股関節、ちゃんと使えてる? チェック&寝たままできる「基本の股関節ほぐし」3選

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股関節をチェックしてみよう!
まず、今の股関節の状態をチェックしましょう。 ひとつでもNGに当てはまった人は、股関節がかたい証拠。それが、やせない、太りやすい、そして不調をかかえる原因かもしれません。
CHECK 01 左右の足裏をつけるとひざの高さはどれぐらい?
OK ひざの高さが同じで 床に対して45度以下
骨盤が後傾して腰が丸くならないようにします。ひざの高さがだいたいそろい、床に対して45度以下まで広げられれば、適正な柔軟性を保っています。
NG
□足裏をつけて座ることができない
□ひざの高さに左右差があり、一方のひざしか床に近づけられない
□足裏をつけることはできるが、ひざを床に近づけられない
CHECK 02 片脚開脚をしたときに伸ばしたほうのひざとつま先が真上を向いていますか?
OK 伸ばしたほうのひざとつま先が、自然と真上を向いている
伸ばした脚のひざとつま先の向きをチェック。ひざ頭とつま先が真上を向いていれば、柔軟性は適正です。
NG 足が内側に倒れている
内側に倒れる人は、股関節が内側方向にかたくなっています。ふだんから骨盤が後傾し、お尻の筋肉を使えていないおそれがあります。
CHECK 03 スクワットをしたときにひざとつま先の向きは同じですか?
OK 腰を沈めたときに両ひざがつま先と同じ方向を向く
両脚を肩幅の2倍開いて立ち、つま先をやや外側に向けます。両腕は胸の前で重ねて。息を吐きながらお尻を下に引き、背中が丸くならないようにひざを曲げましょう。自然にひざとつま先を同じ方向に向けたまま行える人は、股関節が柔軟です。
NG 両ひざが内側を向いてしまう
骨盤が後傾して腰が丸い人は、股関節のかたさが原因でひざ痛や腰痛をかかえやすいです。また、お腹やお尻の力も使えていません。
股関節をほぐせば体が変わる!
骨盤矯正パーソナルトレーナー・整体師のN

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