暑くて寝苦しい…そんな夜には「ヨガニードラ」で夏疲れを解消!体のむくみをオフする『快眠ヨガ』

ダイエット情報
ヨガニードラとは?
「眠りのヨガ」、「動かないヨガ」ともいわれるヨガニードラ。
「仕事や家事などで忙しい日々が続いて、疲れを感じても体を無理やり動かしていませんか? 体を無理やり動かし続けていると、パソコンを使い続けると調子が悪くなるように、やがて体も心もどこかで壊れてしまいます。“動かないヨガ”は、そうした動きすぎによる心身の不調に気づきやすくするものです」(Ryoさん)
ヨガニードラは15分間、マットの上に寝転ぶだけ。自律神経を整え、10分で1時間の睡眠と同じリラックス効果といわれています。
今回は疲れたりむくみが出やすい下半身を中心にほぐしていきます。後半はヨガニードラにトライ!
ヨガ深呼吸
(1)両かかとと恥骨が一直線になるように座ります。背骨を天井につられるようなイメージです。
(2)鼻から息を吸い、肩を耳に近づけるように後ろに回し、口から息を吐きます。
(3)肩を下ろしたら、額のシワ、眉間のシワを伸ばすように、口元から力を抜き、目をつむります。いつもの呼吸をくり返しましょう。
★呼吸をしているときに体の動いているところを見つけるようにしてみましょう。お腹や胸、こっているところ、調子が悪いところがないか、心の状態はどうか確認します。
(4)ここから深呼吸をくり返します。お腹にある息を鼻から全部吐き、吸う息でお腹を風船のように丸くして、深い呼吸をくり返します。何回か行ったら、目を開けていつもの呼吸に戻します。
脚のむくみ解消のヨガ
(1)長座の姿勢になり、両足を左右にパタパタと倒します。親指で円を描くように大きく回します。だんだんひざも動くくらい大きく回していきます。反対回しも行いましょう。
(2)両ひざを立てて、右足を左のひざの上に乗せます。ふくらはぎをゴリゴリとほぐしましょう。足首の上から、ふくらはぎの外側、内側、ひざ近くまでまんべんなくほぐしていき

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