[体験&メソッド]“傷めた首”から悩まされた肩の張り。首こりをほぐす方法と、セルフケアの効果は?

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肩の張りは肩こりにあらず… 傷めた首が原因だと判明
今回のモニターは40代半ばの会社員Tさんです。1年前、停車中に追突事故にあい、むち打ち症状になって以来、肩の張りや、首周辺の違和感に悩まされているそうです。
さっそくきよみ先生に足相診断をしていただきましょう!
きよみ先生:「むち打ちを経験すると、秋冬の時期は特に症状がおつらいですね」
Tさん:「事故のあとからも首肩の痛みや違和感が出てきて、なかなか直りません。マッサージやストレッチなどに通っていますが、肩のハリがひどくて困っています」
きよみ先生:「Tさんはもともと内臓の働きがよく、基礎体力がしっかりある体質ですね。運動もしっかりなさっていたのではないですか? とても元気な足をしているので、お仕事も頑張れるタイプのようですね!」
Tさん:「足からそんなこともわかるのですね! その通りで、首肩以外には不調はないですし、ふだんは立ち仕事をしています」
きよみ先生:「足相をみたところ、肩の反射区は何も問題ありません。左の親指のつけ根部分には、右の首の反射区があるのですが、ここに角質がついていますね。本来、歩くときに靴に当たらない部分なのに、魚の目までできています。
Tさんは肩の張りがつらいと感じていますが、こっているのは肩ではなく、首ですね。事故で傷めた首がうまく動かないので、首の反射区にも負荷がかかって角質や魚の目ができています。
Tさん自身は首全体に違和感があるようですが、足相からは、特に右の首を痛めていることがわかります」
Tさんの親指をみると、右よりも左の親指が、特に足の内側に傾いています。これも右の首に問題があることを示しているそうです。
今回は、首の反射区がある親指のつけ根を中心に、足刺激を行っていくことになりました。
親指のつけ根にゴリゴリがある人は首こりに注意!
きよみ先生が左の親指のつけ根を刺激すると

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