回転備蓄にも! 水で戻して手軽に加熱。コスパも最強な乾燥枝豆に要注目デス! #Omezaトーク

ダイエット情報
今回ご紹介するのは乾燥枝豆です。水につけて戻したあとの加熱時間が短くて本当にお手軽。市販の冷凍枝豆などよりもかために仕上げると、味わいがあっさりしていて、豆の独特の甘みが苦手な家族も喜んで食べます(私自身は、豆の甘みがまた好きなのですが)。大量にできるので、冷ましてから冷凍保存もしています。パラっと塩をふってそのまま食べるもよし、スープにひとつかみ入れたり、煮ものの彩りに添えたりするもよし…。さっそく見ていきます。
乾燥した枝豆は、豆が十分に隠れる程度の水にひと晩つけて、戻します。けっこう増えるので、水は多めに。ひたひたの量だと、翌朝、豆が水の外に出てしまい、出たところにしわが寄っていることも。また、この戻した水をそのまま煮るときに使うので、軽く洗ってから水につけてもよいと思います。
左が水につける前(軽く洗った状態)、右がひと晩、水に浸けたあとの豆。
さて、戻し汁に塩を少し入れて、強火にかけ、沸騰直前に豆を入れ、火を弱めてアクをとります。再び沸騰させて、あまりやわらかくならないうちに鍋からあげて冷まします。
予熱でも熱が加わりますし、何かの料理に加える場合は、そこでまた火を通すことになるので、少しかための仕上がりで十分かなと思います。
ゆで上がった枝豆です。
切り干し大根に、こんぶに、ごまに枝豆…と、乾物そろい踏み(笑)。乾物を使いまくる私の食生活は、まだまだ続きそうです。みなさんも「乾燥枝豆」、もし見つけたら、ぜひ試してみてくださいね。(編集まりりん)
 
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。
Source: FYTTE(フィッテ)

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