四十肩予防にもおすすめ! 肩関節の安定&肩甲骨を動かして二の腕を引き締めるピラティス

ダイエット情報
肩の関節を動かして、四十肩予防!二の腕も引き締まるピラティス
今回は四十肩を予防しながら、二の腕も引き締める一石二鳥のお得なピラティスです。45~65歳の間に、「腕が上がらない」「コートを着るときに痛い」「ブラジャーのホックがとめられない」など、肩の関節の痛みと動きの制限がかかることから四十肩・五十肩と一般的に呼ばれています。医療機関では肩関節周囲炎という名称がついていますが、明らかな原因がわからないぶん、定期的な運動で肩の関節を動かすことが予防につながります。肩の関節をぐっとはめるような動作を行いながら、一緒にわきの下と二の腕を引き締めましょう!
ステップ1:わきの下と二の腕をストレッチ
肩の下に両手首、骨盤の下に両ひざを置きます。左手の手のひらを天井に向け、置いている右手の上に置きます(重ねるのではなく、写真のように右手が置いてある上の位置に置く)。そのままの姿勢で、お尻をうしろへ引き、左のわきの下と二の腕をストレッチしましょう。このとき、うしろに引いているお尻は床につけないでください。伸び感を感じたところで止まり、10秒キープします。反対側も同様に行ってください。
このストレッチを行うことで、次に行う肩の関節をはめる動きがやりやすくなります。これだけでも、肩こり改善のストレッチにもなります。
ステップ2:肩関節の安定&二の腕を引き締るピラティス
1と同じように、肩の下に両手首、骨盤の下に両ひざを置きます。頭・背骨・お尻が一直線になるように意識しましょう。次に息を吸って、肩が耳に近づくように肩を上げます。
息を吐きながら、肩を下げます。このとき、肩がはまってわきの下と二の腕に力がかかるのを感じましょう。この動作を呼吸に合わせて10回行ってください。動きに慣れてきたら、肩甲骨から肩を下げるイメージで行ってみましょう。難しいと感じた場合は、正座の姿勢で同様に行ってみて

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました