大人の美ボディはうしろ姿から! 「背中・お尻・太もも裏」を同時に鍛えるスイミングピラティス

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大人の美ボディはうしろ姿から!背面を鍛えて美姿勢を作るピラティス
うしろ姿が猫背だと姿勢が悪く、そして年齢より老けて見えませんか? うしろ姿は自分から見えないところだからこそ、ボディメイクしておきたい場所です。今回は「背中・お尻・太もも裏」と背面全体を一度に鍛えるピラティスです。泳ぐように動く動作からスイミングと呼ばれています。4月は気候も安定し、ボディメイクのやりがいがある時期です。背面をビシッと引き締めていきましょう。
ステップ1:お尻に力が入るかチェック
うつ伏せになり、ひざを曲げてかかと同士をつけて押し合います。お腹が床にペタっとつかないようにへこませます。そこから、恥骨を床に押しつけてお尻に力を入れましょう。この体の使い方をベースにステップ2以降を行います。
「お腹をへこませながら、恥骨を床に押しつけてお尻に力を入れる」というポイントを意識せずスイミングの動きを行うと、腰が反った状態で動いてしまうので腰に負担がかかります。注意してくださいね。
ステップ2:スーパーマンの姿勢で背面起動
 両手を上げてマットにうつ伏せになります。手と脚はマット、または肩幅より少し広めに開いてください。その体勢で肩を下げます。ステップ1の体の使い方を意識したまま、両手両脚を上げて10秒キープしましょう。「背中・お尻・もも裏」に効いてるなと感じる高さを目安に上げてください。
ステップ3:背面を引き締めるスイミングピラティス
ステップ2のうつ伏せの姿勢になります。そこから、息を吸いながら「右腕・左脚」を上げます。息を吐いて、おろします。次に息を吸いながら「左腕・右脚」を上げます。息を吐いて、おろします。動きに慣れてきたら、「吸って上げる・吐いて入れ替える」のリズムで両手・両脚を交互に上げ下げしながら動いてみましょう。
まずは10回を目安に行い、慣れてきたら20回、30回と回数を増やし

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