12月10日開催予定のFYTTEイベントに登場! 現役ダンサーとして活躍を続けるSAMの「元気の秘訣」は?

ダイエット情報
体が整えば、心の余裕も生まれる! 還暦を迎えたTRFダンサー・SAMさんに聞く! 「ポジティブに年齢を重ねるコツ」 後編
1993年にダンス&ボーカルグループTRFのメンバーとしてメジャーデビューし、還暦を迎えたいまもなお、現役プロダンサーやダンスクリエイターとして活躍するSAMさん。近年は健康寿命の延伸をテーマに考案した「ダレデモダンス」の普及や、”人間がよりよく年をとる方法”について追究する学問「ジェロントロジー」(老年学)の習得などを通して、体を動かす楽しさや運動習慣づくりの大切さを広く伝えています。「若い頃は、60歳はもっと“おじいちゃん”というイメージでした。でも実際に自分がその年齢になってみると全然ピンと来ないですね(笑)。何歳になってもいろいろやりたいという想いは強いです」と語るSAMさん。後編では、そんなSAMさんのジェロントロジー的ライフスタイルに学ぶ健康の秘訣をお伝えします!
和食派で卵は3つ。いま気になる食材は「どんぐり」!
いまも年齢を感じさせないキレのあるダンスを披露するSAMさんが、加齢を実感したのは47歳の頃。体力の衰えから、これまで通りに踊れなくなるかもしれないという危機感を抱き、生活習慣を改善。そうしたなかでたどりついたのが、ジェロントロジーの知識をとり入れた生活でした。
「いまはすっかり朝型の生活です。食事はもともと和食派で、たんぱく質を中心にとることを意識しています。たとえば、朝ごはんは納豆ご飯や卵かけご飯にしたりすることが多く、卵は基本3個ほど食べています。糖分や脂質のとり過ぎに注意はしますが、そんなに神経質な感じに制限はせず、バランスを大切にしています。甘いものは好きで食べるけれど、量は減りましたね」
かつて、トレーナーの指導のもと、当時流行していた脂質・糖質抜きの高たんぱく食を実践する「体内改造プログラム」に挑戦したこと

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