[春菊]栄養や選び方、冷蔵&冷凍保存、下ごしらえなどまとめ

ダイエット情報
栄養素
・β-カロテン
・ビタミンC
・ビタミンK
・カルシウム
・カリウム
・鉄 など
栄養素のポイント
ビタミンKが豊富なのに加え、鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラル類を含みます。
葉酸は熱に弱く水溶性なので、生でサラダとして食べたり、電子レンジで軽く加熱してからおひたしやあえ物にするのがおすすめです。
鉄の吸収率をアップさせる簡単レシピ
春菊はビタミンCを含む食材や、肉・魚介類などのタンパク質と一緒に摂ることで鉄の吸収がアップします。やわらかい葉をサラダにしてレモンとオリーブオイルのドレッシングをかけたり、肉や魚料理の添え野菜にすると手軽に摂取できるでしょう。
旬・産地
春菊は10~3月が旬。最近ではハウス栽培もされるようになったため一年中手に入るようになりましたが、多く出回るのは鍋物がおいしい季節です。
主な生産地は千葉県、大阪府、茨城県です。
選び方
春菊を選ぶポイント①
全体的に鮮やかな濃い緑色で、みずみずしいものが新鮮です。左のように張りのあるものを選びましょう。
ポイント
葉が黄色みがかっているものや、葉先が黒ずんだりしおれかかっているもの、茎や切り口が褐色になっているものは避けましょう。
春菊を選ぶポイント②
茎が短く葉が下から密生しているもので、茎の切り口があまり太くないものを選ぶと葉と茎のゆであがりが均一になります。
ポイント
茎が太いものは育ちすぎで、葉が厚くてかたいものが多い傾向にあります。
保存方法・期間
春菊の保存方法
保存するときは一度さっと水にひたしてから、水気をきってビニール袋に入れ、冷蔵庫へ。みずみずしさが続きます。冷蔵庫では畑で生えていた状態を保つよう、立てておきましょう。
茹でてから冷蔵保存する場合
茹でて食べる予定であれば生のままでなく、新鮮なうちに茹でて保存しましょう。 さっと茹でて水気を絞り、4~5cm程の食べやすい長さ

リンク元

タイトルとURLをコピーしました