腸内の善玉菌を増やしてくれる?! 腸内細菌のプロが作った腸活フード「酪酸菌を増やすバー」は、濃厚なチョコの味でした♡ #Omezaトーク

ダイエット情報
「酪酸菌を増やすバー」というのは、酪酸菌を増やし、腸内環境を改善することが認められている機能性表示食品です。「酪酸菌」とは、善玉菌の一種で、「酪酸」をつくる菌のこと。「酪酸」は短鎖脂肪酸のひとつで、乳酸産生菌やビフィズス菌など、そのほかの善玉菌がすみやすい環境を作る働きがあるそうです。だから「酪酸菌を増やす」ことが、「腸内環境を改善する」ことにつながるのですね。
この商品は、10本セット、30本セットという形で売られています。たしかに腸内環境を改善するには継続して腸内によい食べものをとる必要がありそうです。今回私は10本セットをお試ししてみたのですが、「飽きないのか」という点がとても気になっていました。ちなみに1本15cmくらいのサイズです。
開けてみるとこんな感じ。砕いたアーモンドがけっこうしっかり入っているのが、外側からもわかります。味は濃厚で、レーズンとアーモンドが、かみ応えと満足感を与えてくれます。ブラウニー好きの私としては文句ナシでした。1本174kcalという適度なカロリーと、6.4gという食物繊維の量も魅力的です。
原材料は「小麦ふすま加工品、還元水飴、バター、麦芽水飴、米油、レーズン、アーモンド、ココアパウダー」とかなりシンプル。なお、この商品の「酪酸菌を増やし、腸内環境を改善する」という機能性は、小麦ふすまに含まれている発酵性の食物繊維「小麦由来アラビノキシラン」にあるそう。これが善玉菌のエサになることで、表示の機能性を発揮するらしいです。
「小麦ふすま」は小麦の製粉工程で廃棄されてしまうため、有効活用が課題となっている素材です。小麦ふすまを使った商品は、お店などでほかにも見ることがありますが、見事なアップサイクルですよね。
濃厚な味わいなので、コーヒーや緑茶など、渋さや苦みとも相性ぴったりですし、ヨーグルトにも合います。小さくちぎってトッピングすると

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