「Fan!Fun!FYTTE腸活部」感情が内臓に現れる!? 疲れや詰まりをデトックスさせる“Yuki式チネイザン”で腸を整えよう!

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Yuki式チネイザンで、腸とお腹のデトックス!
今回教えていただいたのは、古代中国文化とタイ文化が融合して生まれた伝統療法「氣内臓(チネイザン)療法」の考えと手技をもとに、Yuki先生が日本人女性の体質や性格、不調などに合わせて考案したオリジナルメソッド“Yuki式チネイザン”です。
「お腹の大掃除をしていないと体の調子がどんどん崩れて、なんとなく1年中不調だな、不調とともにお腹のぜい肉もついてきたな、ということになってしまいます。こちらの分布図を見てください。じつは内臓と感情には関係があるということをご存じでしょうか?」(Yuki先生)
Yuki式チネイザンによる「お腹の感情分布図」(Yuki先生の資料より)
 
Yuki先生によると、多くの人が「焦り・多忙」を示すお腹の反射区の部分がかたい傾向にあるのだとか。とくに40、50代の更年期近くになってくると、この縦ラインがとてもかたくなるそうです。
みなさんも、みぞおちのあたりを少し前かがみになって押して、たしかめてみましょう。
「がっかりしたり落ち込んだりしたこと、悲しかったことというのは、腸のなかに押し込められています。これは最近のことだけでなく、幼少期からの記憶が内臓に蓄積されているといわれるくらい深いものです。今が満たされていても、心のどこかでさみしさや孤独感があるという人は、じつはお腹が詰まりやすい傾向にあります。
また、常に考えすぎていて疲れてしまうという人は、小腸がかたい傾向にあります。これは体のなかの考えグセが現実を生むということ。たとえば、考えすぎで頭のなかがいっぱいのときはついつい食べ過ぎてしまうのと同じ。腸のなかには思っている以上に複雑な感情が内蔵されているのです」
(Yuki先生の資料より)
 
Yuki先生によると、チネイザンがベースとしている東洋医学では陰陽五行という考え方が

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