ヘルシーミルクも多様性の時代! 「ひよこミルク」に「くるみミルク」も見つけた!#Omezaトーク

ダイエット情報
はじめにご紹介するのは「くるみミルク」。タイのナッツミルクブランド「137℃」の商品で、保存料や添加物を加えていないこと、砂糖を使っていないこと、ローストしたナッツを使用していること、乳成分不使用などのこだわりがあるようです。じつは2017年に発売されているらしいのですが、当時よりも今のほうが、くるみの健康効果が見直されるなど、私たち消費者の側に受け入れやすい土壌ができているように感じます。
正直、パッケージのオシャレさで手にとった面もあり、「くるみミルク」と言われても、味の想像すらつきません。むしろ、ミックスナッツの中でくるみは、ちょっとした苦みもあって好き嫌いを分けるのではないでしょうか
ところが飲んでみると、クセがなく、クリーミーです。少し甘みを感じるのは有機ココナッツ花蜜によるもののよう。やや香ばしく、コーヒー風味の豆乳に近いような感じがしました。色も若干、茶色がかっています。私が購入したスーパーでは税抜き218円で、通常のヘルシーミルクより少し値段が張りますが、1本(180ml)飲むと、106kcalとは思えない満足感。私はナッツを食べ過ぎてしまう傾向があるので、ときどきはおやつのミックスナッツを「くるみミルク」に置き換えてみようと思います。
次にご紹介するのはひよこ豆から生まれた「スゴイひよこミルク」(大塚食品)。まずネーミングがちょっとドキッとします。
スゴイシリーズとしては、「スゴイダイズ」が看板商品ではないでしょうか。通常、豆乳にはおからが入っていないので食物繊維が含まれていないのですが、スゴイダイズは大豆をまるごと使っているため食物繊維が含まれている。にもかかわらず(と言ってよいのかはわからないのですが)、大豆独特のクセが感じられず、本当に飲みやすいのがスゴイんですよね。
こうした “スゴイ”イメージがあるだけに、「スゴイひよこミルク」は本当にスゴ

リンク元

タイトルとURLをコピーしました