“自称風邪を引きにくい女”が夏の終わりに風邪対策の大切さを痛感した話 #Omezaトーク

ちょうど先週末の話ですが、めずらしく風邪を引いてしまいました。威張れることではないですが運動習慣もなく、食事も1日2食になってしまうことが多々あるような、いわゆる健康のための理想的な生活を送れているわけではないわたしです(苦笑)。ですが、小さい頃から兄やまわりの友人と比べても風邪を引いて体調を崩すことはほとんどありませんでした。高校時代でさえ、無遅刻無欠席無早退の賞状をもらった記憶があります! とくにここ数年は、インフルエンザや胃腸炎、コロナウイルス、ノロウイルスなどの病気の罹患もなく、軽度な風邪を何回か引いたかな? というくらい。もはや、これは自分の免疫力を誇ろう…そんなことを思っていたのですが、完全に母からもらい風邪をしてしまいました。
母は体質的なものか年齢のせいもあるのか、なかなか風邪が治りにくい人で、わたしが風邪を引く1週間以上前から微熱、咳、鼻水の症状が続いていたんですね。
まあ、1週間も同じ家にいて風邪がうつらないなら、わたしはもう絶対に風邪はうつらないだろうという謎の自信がわいてきてしまい、手洗いうがいをこまめにする、暑いけれど部屋の換気を行う、室内の湿度を管理するなど、家のなかで風邪対策をすることがなかったんです。そうしたらまんまと…! 驚いたのはまったく同じタイミングで父も風邪を引いていたこと。やはり家族の誰かが風邪を引いたときほど、意識高くできる対策をするべきでした。今夏最後の大反省です。
個人的に今回風邪を引いて、「これはしんどいから、当分は風邪を引きたくない」と思ったことが3つあります。
<1>副鼻腔炎になってしまい、鼻がつまってごはんの味がわかりにくくなった。嗅覚って大事。
<2>耳鼻科で診察を受けているときに、鼻に何度も棒状のなにかが入っていき、これがとてもツライ…。全身から汗が噴き出て震えるほどしんどさを感じました。
<3>幼少期から粉薬が苦

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