ナチュラルに若見えする♡ 美容師が教える、中顔面短縮になる髪型の作り方

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中顔面短縮になる前髪の作り方
中顔面短縮になるヘアスタイルは、前髪が肝!
前髪を下ろしたヘアスタイルの場合、まっすぐに前髪を下ろすのではなく、少しすき間を作って左右どちらに流しましょう。シンメトリー(左右対称)に前髪を下ろしてしまうと、中顔面の面積の形が四角く圧縮されてしまうので、中顔面を強調してしまうのです。
少しすき間を作って流してアシンメトリー(左右非対称)にすることで、中顔面の面積の形が不定形になるので、中顔面の印象が軽減されます。
中顔面短縮になる前髪の作り方+α
続いては、前髪を上げたヘアスタイルの場合。
ただ前髪を上げるのではなく、これもまた左右のどちらから流します。
シンメトリー(左右対称)に前髪を上げるだけだと、顔の面積が広くなるだけになるため、中顔面の補正ができない状態になってしまいます。左右どちらかから前髪を上げて流し、アシンメトリー(左右非対称)にすることで、顔の面積の形が不定形になるので、中顔面の補正ができるのです。
このとき、前髪を上げて下りてきた髪が、“片目の付近”まで降りていると、顔の面積の形をより一層不定形にできるため、前髪に長さがある人は、前髪を上げたスタイルがおすすめです。
中顔面短縮になるサイドの髪の作り方
続いては、サイドの髪の扱いについて。
ほお骨のあたりからサイドを膨らませることで、“頭頂~あご先の中間部分”に空間を作ります。こうすることで、中顔面の長さ(縦)を、幅(横)に流したひし形ラインを作ることができます。
キレイなひし形を作るためには、フェイスラインの髪とハチの部分の髪を外向きにカールさせるようにして、ブラシを通しながらブローをするとよいでしょう。
中顔面短縮になるサイドの髪の作り方+α
サイドの髪を、片側だけ耳にかけることで、アシンメトリー(左右非対称)の形を作ります。
これによって、顔の面積の形がシンメトリー

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