保湿には水分と油分も大事。正しいケアで肌トラブルを防止! 敏感肌におすすめスキンケア4選

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油分が入った保湿剤で、しっかり保湿ケアを
前回お伝えしたように、春先の肌にカサつきやかゆみをなどが生じる主な理由は、長引く肌ゆらぎによって、バリア機能が低下してしまったためです。
ゆらぎを肌トラブルにしないためには、バリア機能を守るケアが必要ですが、洗顔に加え、しっかり保湿をすることも大事なポイントです。
ベタつきが苦手だからといって、油分を避け、さっぱりしたスキンケアで済ませてしまう人も多いようですが、しっかり保湿するためには皮脂膜の代わりとなる油分を補うことが必須。化粧水や美容液を塗布したあとは、白濁したクリームや乳液などの保湿剤でしっかりフタをして水分を閉じ込めましょう。
クリームや乳液もそうですが、白濁しているのは油分が入っているためです。例えば、透明なジェルタイプの保湿剤などは、油分がほぼ入っていません。そのため、肌表面に膜はつくりますが、水分保持能力が高くないのです。さっぱりしていて使い心地はいいかもしれませんが、それだけで済ませてしまうのは、ゆらぐ季節の保湿ケアには向きません。
角質ケアのあとは、皮脂膜を補いバリア機能の回復を
この時期は角質ケアも注意が必要です。
角質ケアは、ゆらぐデリケートな肌には負担になることもあり、やりすぎるとバリア機能を損ないかねません。しかし、古い角質がたまってしまうと、それもバリア機能の低下につながってしまうため、ゆらぎやすい季節であっても、適度な角質ケアは必要です。
このとき重要なのは、とり去ったあと。前述のように油分の入ったクリームなどでしっかり保湿をしないと、バリア機能が回復できず、肌トラブルになってしまいます。そのため、皮脂膜を補うためのケアをしっかり行うようにしましょう。
衣類の刺激や締めつけも、ゆらぎ肌を助長する原因に
肌がゆらぐのは、顔だけでなく、ボディも同じです。顔と同様に、ボディクリームなどで油分を補うことが大

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