スポーツを通して「体育・知育・徳育」を育み、自己肯定感を高める“スポトレ”が白子町でスタート! #Omezaトーク

ダイエット情報
各地で“スポトレ”が広まっています!
“スポトレ”とは?
子どもたちがさまざまな運動や遊びを通して、体力や運動能力の向上だけでなく、考える力やチャレンジ精神、社会性を身につけることができる運動プログラムで、日本スポーツ協会公認のアスレチックトレーナーで理学療法士の伊藤彰浩さんが考案。
遊びと掛け合わせながら楽しく体を動かし、コーディネーショントレーニングやリズムトレーニングができます。
「スポトレ白子」の主催者は、白子町で100年の歴史がある総合診療医院の大多和医院。院長の森徳郎先生と地域連携を担当する看護師さんたちと3月から定期開催にてスタートしました。神奈川県の藤沢で活動を続けてこられて、今、“スポトレ”の輪が全国各地に広がり始めています。
参加者は、小学生がメイン。学年はバラバラで白子町・東金市の子どもたち約30名が参加しています。プログラムは約60分です。
伊藤コーチの集合の掛け声えでプログラムがスタート。
運動内容はウォーミングアップに始まり、コーディネーショントレーニング、チーム戦リレー、音楽のリズムに合わせてジャンプするリズムトレーニング、スポーツ鬼ごっこなどプログラムは盛りだくさん。最後に楽しかったこと、チャレンジしたことを振り返る時間もあります。
最初のウォーミングアップでは、音楽に合わせて手を動かし、次のステップで手と足を動かして、さらにはジャンプをしながら、と少しずつレベルアップしていきます。頭が混乱しそうなのですが、ふだん使わない思考を巡らせていくので、頭の回転がよくなりそう!
トレーニング中は大多和医院のスタッフさんたちが、サポートに入って一緒にトレーニングしているので、安心です。
今回私は見学でしたが、大人も希望者は参加することができます。
外遊びで、いろんな学年の子どもたちと接することで社交的になり、音楽に合わせてリズムトレーニングを

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