80歳医師・驚異のボディメイクとは? 何歳からでも遅くはない! トレーニングすれば体は変わる

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美姿勢を作る運動習慣。股関節エクササイズとウォーキングを継続
こんにちは。ミセスユニバースジャパン主催の大島一恵です。
今回はなんと御年80歳でありながら、ミセスユニバース日本大会2022年度TOP5に入られた、内科医の高岡邦子さんにインタビューさせていただきました!
高岡さんのあだ名はJoyさん(英語のjoyと職業の女医をかけています)。
2019年76歳のとき、両側人工股関節の大手術を受け、その後は病院でのリハビリ体幹トレーニングを経てボディメイクをし、ミセスユニバース日本大会に出場。ベストボディ・ジャパンに出場し、60歳以上の部で優勝するという、驚異の復活を遂げられました。
そんなJoyさんこと、高岡邦子さんの「ボディメイク」についてお届けします!
一恵:「早速ですが、Joyさんはすごく体を動かしている印象です。ふだんされているトレーニングを教えてください」
高岡(以下、敬称略):「現在はパーソナルトレーニング週1回、ピラティス週1回と、さらに骨格Bodymakeに週1回通っています。自宅トレーニングは毎日行っています。それと、最近ヒールウォーキングも再開したんですよ。コンテストの期間中は、加えて整体や体幹トレーニングにも行っていました」
一恵:「ほぼ毎日体を動かされているんですね!昔からですか?」
高岡:「子どものころから運動が好きで、日本舞踊・バレエ・テニス・陸上競技・スキー・ゴルフ・ダイビングなど、片っ端から挑戦していましたね。とくに乗馬は大会に出場するほど励んでいました。
ただ、現役医師として無医村で働いているときは自分の体にかけられる時間が減っていました。50歳ころから両側股関節の痛みに悩まされるようになり、手術前は家で這う状態で歩けなかったんです。それが悔しくて、術後は本格的に体の改善をはじめ、トレーニングを習慣化しました」
一恵:「トレーニングを習慣化す

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