加治ひとみさんも「腸活で大切なのは現在地を知ること」と力説。白湯や藻活をはじめ、注目する最新腸活メソッドを公開!

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腸活に関心はあるけれど、自分の腸のことを知らない人が多い
加治さんのトークコーナーは「なりたい自分になるための腸活レッスン」。やみくもにただ腸活をするのではなく、腸活をした先に自分がどんな姿でいたいか、どんな状態が心身ともに健康であるといえるのか、そんなことも考えていくトークプログラムとなりました。
「私はもうかれこれ、12~13年ほど腸活をしているんですけど、腸活をはじめたことで、体の内側も外側も、さらに言うならメンタルも、すべてよくなっていることを、人生を通して感じています。20代のときよりも、30代の今の自分のほうが好き」と話す加治さん。
毎日の習慣としては、朝起きたらまず白湯を飲み、腸もみマッサージを行うのだそう。この習慣をはじめてからは「すっきりして仕事に行けるので、メンタルも安定しますし、気持ちのよい体と心で一日がんばれるんです」といいます。さらに最近注目しているのが藻!
「”藻活”と私は言っているんですけれど、海藻を含めた藻は意識してとるようにしています。めかぶやわかめなどをよく食べますね。スーパーなどですぐに手に入る食材ですし、日本の食材というのも私たちの体に合っているのかな、と思います。発酵食品もよくとりますが、朝食には、納豆ご飯とわかめのおみそ汁という組み合わせも定番です」
加治さんご本人は、長年腸活を続けていることから、自分に合う腸活を把握し、実践しているという印象でしたが、イベントの参加者に事前にとったアンケートによると、約73%の人が「自分に合った腸活がわからない」とまさに“腸活迷子”になってしまっているというデータも。そんな人たちへのアドバイスをうかがうと…
「みなさん腸活というと、まずゴールばかり見てしまうんですね。もちろん目標を設定することは大事ですが、ゴールにたどり着くまでの過程が大切なので、今の状態を把握してか

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