さまざまな種類のお湯があるなかでも、特に私がおすすめしたいのが「炭酸泉」。炭酸泉は、炭酸ガス（二酸化炭素）が溶け込んだお湯のことで、通常よりも少し低めの温度（38℃前後）に設定されていることが多いです。
炭酸泉の効果について少し調べてみたところ、血管拡張作用により血流が改善され、心臓への負担が軽減されるのだとか。心臓病や高血圧、糖尿病などの予防や改善も期待されているそうで、冷えが悩みの人にもよさそうですね。
実際に入ってみると、2～3分で体に小さな気泡がつきはじめ、5分ほどで体の芯からじわじわ温まってきているのを感じます。私の場合は、ぼーっと何も考えずに15分ほど入るのがお決まり。体についた気泡が離れてしまわないよう、なるべく体を動かさないほうがいいとされているので、ぼーっとしながらもそれだけは意識しています。炭酸泉に入った日は、すんなりと入眠することができるうえに、朝もすっきりと目覚めることができています。また、最近登山をする機会があり、久々の運動ということもあってなかなかの筋肉痛が。ふらふらと銭湯に向かい炭酸泉に入ったのですが、前日までのつらかった筋肉痛がびっくりするほど改善。筋肉痛にも効果があるのか…！と、炭酸泉のすごさに驚かされました。
続いて、銭湯に行くときに必ず持っていくグッズが2つあるので、そちらをご紹介します。
1つ目はこちらのタオル。一見、銭湯でよくみるタイプの一般的なタオルですが、水玉模様やタヌキのイラストなど、派手すぎないちょっとしたデザインがかわいくて気に入っています。タオルの素材自体は一般的なタオル同様なので、使い心地も抜群なんです！
続いてはサウナで使用するグッズをご紹介。
ここ数年、「サ活」という言葉とともに、幅広い世代から人気を集めるようになったサウナ。健康増進や疲労回復などの効果があると言われています。
若い女性からの注目度が高まった影
心も体もリフレッシュ♡ 週1銭湯通いの編集者が必ず持って行く「お風呂グッズ」 ＃Omezaトーク
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