尿路結石の発症・再発を防ぐには? 海外研究によると大切なのは2つのミネラル

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食事内容と結石の関連性を調査
尿路にできる結石の正体は、尿中の有機物やミネラルが複雑にからみ合って結晶化したもの。食事や生活習慣、過去の病気、季節などいろいろな要素が複合的に影響して発症するそうで、腎臓病や骨粗しょう症にも関係します。治療後にも5年間で30〜50%といわれている再発を予防するために、水分をたくさんとることに加えて、食事や運動の指導が行われています。
今回、メイヨー・クリニックを主体とする米国の研究グループは、尿路結石になった人となっていない人(それぞれおよそ400人)を対象として、食事アンケートの回答から食事内容を比較。さらに、尿路結石になった人については追跡調査して、再発した人としなかった人の間に差があるのかどうか比較してみました。
果物・野菜で水分とミネラルをとる
こうして判明したのは、カルシウムとカリウムという2つのミネラルを摂取することで尿路結石を防ぐことができるということです。尿路結石を一度経験した人が再び発症するのを防ぐことができるほか、初めての発症を防ぐこともできるとわかりました。逆に食事に含まれるカルシウムとカリウムが少ないと再発の確率が高くなりました。
さらに、2つのミネラルのほか、水分(果物や野菜から摂取する水分も含む)、カフェイン、全粒穀物やナッツなどに含まれる抗酸化物質のフィチン酸の摂取量が少ないと、尿路結石の初発の確率が高くなりました。水分とカフェインの摂取量が少ないと、尿の量が減って濃度が高くなり、結石ができやすくなります。また、フィチン酸は、カルシウムの吸収と尿中への排出をうながします。
今回の研究によると、1日1200mgのカルシウムを含む食事をとっていると尿路結石の予防につながったといいます。カリウムについては推奨量が定められていませんが、カリウムを多く含む果物や野菜(バナナ、オレンジ、メロン、キュウリ、マッシュルームな

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