私の膣内環境ってどうなっているの!? アラフォーライターが、膣内フローラ検査キットをお試ししたら、衝撃の結果が…!?

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膣フローラ検査ってどんな検査?
今回、お試ししたのはRACINÉ(ラシーネ)の『膣チェックキット -フローラ検査-』(上写真/税込13,200円)。
そもそも膣内フローラ検査を行っているクリニックがまだ少なく、しかも自費診療なので検査費用も高め。自宅で採取してリスク診断ができるなら「ぜひやってみたい」と、さっそくチャレンジすることに。
使用方法はいたって簡単。綿棒状のスティック(スワブ)で膣内からサンプルを採取して送るだけでOK! 3週間ほど待つと検査結果が届きます。
そして、こちらの検査の最大のポイントは“ラクトバチルス菌”が膣内にどのくらいいるのか、その割合がわかること。それによって、膣トラブル・婦人科系疾患・不妊リスクなどの程度を知ることができます。
ラクトバチルス菌は、免疫力の向上・消化促進・病原菌抑制・栄養素生成など体に必要な働きをしてくれている重要な善玉菌です。
膣内の環境を酸性に傾けて悪玉菌の繁殖を抑制し、膣内の免疫力を高めてくれるため、炎症や感染症を防ぐ役割があるそう。またラクトバチルス菌の割合が正常であれば、膣内環境と密接な関係にある女性ホルモンのバランスも整っていると考えられています。
さっそく、検査から結果が届くまでの様子をレポートしましょう!
検査方法は膣内にスワブを入れて回すだけ
まず、届いたキットの内容物はこちら。
・膣内検査スワブ
・「膣チェックキット」の説明書
・膣内フローラについての解説書
・検査IDと診断結果確認用QRコード
・同意書
・返信用封筒
検体の採取方法は説明書に記載されている手順に従って進めますが、膣にスワブを入れ、くるくると回すだけ。インフルエンザやコロナウイルスの検査時に、長い綿棒を鼻に入れてくるくると回しながら細胞をとるのと同じ方法です。
とはいえ、インフルエンザで行う検査はわりと痛くて苦手な人も多いはず。私も毎回涙

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