今回ご紹介するのは、バスコスメブランド「Furo（フューロ）」が展開している、「Furo femu（フューロフェム）」という商品。女性のメンタルヘルスケアをコンセプトとした、炭酸タイプの薬用入浴剤です。
大人の女性は、PMSや妊活、産後、更年期など、女性特有の悩みが尽きないですよね。心と体がゆらぎやすい時期はとくに、自分でコントロールをしたくても、なかなか思い通りにいかないことも。そこで、自分の心や体と向き合い、自分に合ったケア方法を見つけることが大切だなと感じています。
そこでフェムフューロは、そんな女性特有の悩みに寄り添って作られた入浴剤。炭酸ガスにより体を芯から温め、血行を促進してくれるので、体が冷えやすい生理前にもよいのだとか。また、東洋保湿成分×酵素で、すべすべのうるおい肌に導いてくれるそう。
中身は、大粒のタブレット型入浴剤が3粒入っています。
浴槽に投入してみるとすぐに、細かい炭酸がしゅわしゅわと上がってきます。シトラスムスク＆シダーウッドの香りがふんわりと広がり、浴室全体がリラックス空間に様変わり。ぬるめのお湯で15～20分程度の入浴がおすすめとのことなので、ふだん42度設定のところ、今回は38度に設定。お水で水分補給をしながら、20分間ゆっくりと入浴しました。
「温めて、汚れを落とし、保湿する」と女性にうれしい効果が期待できる入浴剤。実際入浴してみると、約10分で体がぽかぽかと芯から温まっている感覚が。また、浴槽から出ると肌がツヤっとしており、洗浄＆保湿効果も感じることができました。
そして今回、お風呂時間を見直すきっかけにもつながりました。いつもはついついスマホを見ながら入ってしまいますが、この日はスマホを見ずに、体を休めることを意識。その結果、ふだんの入浴後よりもなんとなく、体のスッキリ感が違うように感じました（気持ちの問題かもしれませんが…）。
生理前の冷えやすい体にぴったり！女性特有の悩みにフォーカスした「フェムケア入浴剤」を試してみたら… ＃Omezaトーク
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