習慣化が苦手な編集部員が顔やせのために始めたマッサージ、長続きさせるための作戦とは…? #Omezaトーク

テレワークやオンラインミーティングによって家で過ごす時間が増えたここ数年、やっとコロナ明けしてきたとはいえ、それでも体を動かす機会は依然と比べて少なくなりました。「体を動かすことが苦手」&「食べることが大好き」な私は、通勤やショッピングで歩くことが唯一の運動だったのですが、最近はほとんどを家の中で過ごしているからなのか、気づいたら体重が4kgも増えてしまいました。
とりあえずお腹や脚周りは洋服で隠れるのでまだいいのですが、問題は顔についたぜい肉。やっぱり太るとフェイスラインがもたつきますし、鏡で自分の顔を見ると「なんか顔でかくない?」とぱっと見たときの印象も変わったような気がします。これは本当に大問題です…!
そんなこんなで数週間前から始めてみたのが、顔のマッサージ。以前Omezaトークでご紹介したかっさを使ってお風呂上がりに顔をやさしくマッサージしています。最初はオイルやクリームなどをつけて入浴中にかっさを使っていたのですが、ここでもうひとつ問題が発生。それは、何をするにも長続きしないということ。面倒くさがりな性格がジャマをして、マッサージをするのも「今日は疲れているから」「明日やればいいか」と、結局サボり続けて3日坊主で終わるのがいつものオチです。とはいえ、今回の顔太りの問題は個人的にかなり深刻。そこで私が編み出した方法が“ながら”で作業をするという作戦です。
どういうことかというと、面倒くさがりで習慣化するということがとっても苦手な私でも、すでに習慣化されている行動と一緒に“ながら”で作業をすれば、少しは長続きするのではないか、と考えたのです!
ということで、今の時点で私が習慣化できている入浴後のスチーマー(これまた以前Omezaでご紹介していました)を使うという作業に、かっさを使ったマッサージを追加(かっさは顔への負担を考え、週に数回程度の使用にしています)。これだ

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