「最近、お酒を飲まなくなった」私がついついリピするノンアル・微アルのビール3選 #Omezaトーク

ダイエット情報
ビール党ではない私がビールについて語ってもよいのかわかりません。とはいえ、「ノンアルっておいしいのね!」と思うきっかけを作ってくれたのが、「グリーンズフリー」(キリン)です。缶には「3種のホップ香る、爽やかな味わい」の文字。ほのかな酸味が爽やかで、飲み口も軽くフルーティーです。飲みやすいからといって、ごくごく飲んでハイ終わり、という感じでもなく、ちょっとワインを思わせるふくよかな香りと味わいを楽しみながら、食事と一緒に時間をかけて飲むという飲み方もおすすめです。
次は、最近よく聞くようになった「クラフトビール」のノンアル版です。クラフトビールは、小規模な醸造所で作られたビールのことです。作り手の個性やこだわりが反映されることが多いため、多種多様でユニークな味わいが特徴なのですが、ここでご紹介するのはノンアルコールのクラフトビール「酔わないCRAFT」(サッポロ)。
「酔わないCRAFT」は、「ビール感」が濃厚でした! 口に入れると、ホップのコクのある苦みが初めに来て、飲んだあとに、ほのかに体が温かくなるような感じさえします(アルコール分0.00%なのに…)。ちなみに商品名の下に記載されている「IPA TYPE」の「IPA」とは、ホップを大量に使って作るビールのことだそう。通常のビールよりもホップの香りや苦みが強く、アルコール度数も高めという特徴があるようです。強めビールの満足感をノンアルで味わえるというのは、すごい技術ですね。
最後にご紹介するのは、「アサヒビアリー 香るクラフト」(アサヒビール)。アルコール度数0.5%の微アルコールの飲料です。
「香るクラフト」は、ビールを醸造してから、アルコール分のみをできるだけとりのぞくという製法で作られているそうです。軽くてさっぱりした飲み心地で、ゴクゴクとのどを鳴らして飲みたくなる味わいでした。のどごしやあと味もビールの満足

リンク元

タイトルとURLをコピーしました