笑顔のコツはほおにある! 肩甲骨をゆるめて“ほおをキュッと引き上げる”トレーニングで気になるほうれい線もスッキリ解消

ダイエット情報
鎖骨(さこつ)の位置をチェックしてみよう
トレーニングの前に、まずは自分の鎖骨をさわってみましょう。本来、肩の力が抜けている状態だと鎖骨は横一直線になりますが、逆三角形のように鎖骨が斜めを向いているなら、それは肩に力が入っている証拠です、と話す小林先生。
まずは、この鎖骨が横一直線に近づくように体をほぐしていきましょう!
肩甲骨をゆるめるトレーニング
<part1 肩・背中周りをゆるめる>
【1】
両手を組んで頭の上でバンザイをします。
【2】
ゆっくりと横に体を倒します。もとの位置に戻し、反対側も同様に行います。
【3】
背中を丸めるようにして胸の前に腕を伸ばします。このとき、肩甲骨がパカっと開くようなイメージで行いましょう。
【4】
組んでいた手を離し、肩を下げて背中側にひじを引きます。手のひらは天井側に向けて。
【5】
【3】と【4】の動きを数回くり返します。
【6】
両手を横に広げ、左右から腕を引っ張られているようなイメージで肩甲骨を開きます。手のひらは正面に向けましょう。
【7】
伸ばしている腕を肩から前後に回します。右腕と左腕で逆まわりになるように、何往復か、回転させましょう。
<part1 側頭筋を伸ばす>
【1】
左手を右のこめかみのあたりに置き、頭を左に倒します。同時に、右肩をストンと下げ、左右で引っ張り合うようなイメージで伸ばしていきます。頭の重みで気持よく伸ばしましょう。反対側も同様に行います。
【2】
肩を真上に上げ、一気にストンと落とします。
「この動きをしたあとに、もう一度自分の鎖骨をさわってみてください。首を伸ばして肩まわりの張っている筋肉を落としたので、少しだけ鎖骨が水平に近づいたのではないでしょうか? 鎖骨が一直線になるころには、肩がこりにくくなっているはずですよ」(小林先生)。
続いては、ほおをキュッと上げるトレーニングを

リンク元

タイトルとURLをコピーしました