ポリフェノールが豊富! 捨てられてしまうコーヒーの果実「コーヒーチェリー」を使用したドリンクがおいしい #Omezaトーク

ダイエット情報
『imperfect(インパーフェクト)表参道』は、表参道ヒルズ同潤館1階にあるウェルフードマーケット&カフェ。店内にはナッツ、スパイス、チョコレートなどの素材を掛け合わせた独自のメニューがたくさん置いてあります。
中央のイートインスペースには、コーヒー豆の木があって癒されます。
コーヒー豆が埋め込まれている壁もあります。
 今回私が気になっているのは、捨てられてしまうコーヒーの果実「コーヒーチェリー」を使用したドリンクです。
コーヒーの木には「コーヒーチェリー」と呼ばれる赤い果実が実り、この果実の種子の部分が焙煎されてコーヒー豆になります。一方で果皮や果肉の部分(カスカラと呼ぶ)は、コーヒー豆の精製過程で廃棄物として捨てられてしまうそうなのです。その量は概算でおよそ毎年2,000万トン以上(東京ドーム約21杯分)ともいわれています。
ものすごく大量なのですが、この廃棄されている「コーヒーチェリー」の果皮・果実には、ポリフェノールやカリウムなど抗酸化作用が高い栄養素を豊富に含んでおり、海外を中心にスーパーフードとして注目されているそうです。
乾燥したカスカラを口にすると、ローズヒップのような甘酸っぱさがあり、アセロラをイメージしました。
imperfectでは、こうした「コーヒーチェリー」が捨てられてしまうのは“もったいない”と、コーヒーの新たな楽しみ方として、新メニューを提供しています。
カフェでは、夏季限定ドリンクもありますが、定番は「コーヒーチェリーティー」と「コーヒーチェリートニック」(600円税込)、そして7月1日に新メニューとして「コーヒーチェリーホワイトラテ」(750円税込)が登場。
「コーヒーチェリーホワイトラテ」は、ホワイトラテの中にコーヒーチェリーのカスカラ(赤い果皮・果肉)のシロップが入っています。シロップは店舗で作るimperfectオリジ

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