もち麦を混ぜたい人も! 白米で食べたい人も! 家族のバトルを解決する「白米好きのためのもち麦」 #Omezaトーク

ダイエット情報
「お腹が減った者(モン)負け」という言葉が、家ではよく聞かれます。わが家の構成メンバーは、私と3人の子どもたちなのですが、いちばんお腹が空いたメンバーが、ついつい台所に引き寄せられてしまい、台所仕事を手伝うハメになるからです。たいてい負けるのは2番目の娘。彼女はいちばんの食いしん坊で、好き嫌いをいちばんハッキリと口にしてしまうタイプです。例えばご飯は白米が好き。雑穀米はイマイチだけれど、もち麦ならOK。とはいえ、アントシアニンが含まれる紫もち麦や、皮の栄養分まで摂取できる皮つきもち麦を混ぜるのはNG。などなど…。
そんな彼女がいつものように、炊き上がったご飯をのぞきにやって来ました。圧力鍋のふたを開けて「あれ? 今日は白米なんだー」。このひと言で、私はこのコラムを書くことを決めました(笑)。
このときに白米と混ぜて炊いていたのは、「白米好きのためのもち麦」(はくばく)。1袋に6つの小袋が入っており、白米2合につき、小袋2つを使用します。白米のように食べたい場合は、2合に1袋がおすすめとあり、この写真は、「4合+小袋2つ使用」、つまり“白米のように食べたい場合”の炊き方にしています。
炊き上がりが白米のようなだけではなく、食べた感じも白米ご飯と違和感がありません。もちろん、白米のブランドにこだわりがあったり、白米のしっとりとしたやわらかめの食感が好みだったりする方は「やっぱり違う!」と思われるかもしれませんが、“白米としてパクパク食べられる”ことは請け合いです。
この商品は、国産のもち大麦を使用しています。外皮を削り、2つに割り、お米になじみやすいように、お米のような形に整えて作っているそうです。同じ、はくばく商品の「国産もち麦」と粒の感じを比べてみると、けっこう違いがありますよね。下の写真は、どちらも大さじ1です。
左が「国産もち麦」、右が「白米好きのためのもち麦」(

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