「やっぱり会話はリアルが楽しい!」を実感したご近所めぐり #Omezaトーク

ダイエット情報
夏の初めに両親が急きょ、そろって施設に入ることになりました。バタバタと引っ越してしまったので、お世話になったご近所さんへのあいさつをしてこなかったことが心残りの様子。そのことに気づいたものの、ちょっとしためんどうくささも手伝って「もしかして、私が代わりにあいさつに行ったほうがよかったりする?」とかなり消極的な感じで声をかけると「あ~、それは助かるね~! ぜひお願いしたい」と即答されて、引くに引けなくなりました。
特にお世話になった方2名には、ちょっとした品物を持ってうかがうことにしたものの、年齢はすでに90歳近く、何を持って行けばよいのだろうと迷うことしきり。甘いものは控えているかもしれない、生ものは食べ切れないかもしれない、でも食べもののほうがよい気がする、軽いものがいいだろう、気を遣わせないものがいいだろう、あれこれ考えて、浅草今半の佃煮とガーゼのハンカチを組み合わせることに。
品物をバラバラに用意してしまったことと、うっかり包装を断ってしまったことがあり、100円ショップでラッピング用品をいくつか購入。家にあるシール(こちらも100円ショップで買ったもの)と組み合わせて包装することにしました。
リバーシブルラッピングシートは、名前からもおわかりの通り、裏と表の色が異なるので、かわいく包めるかも♪と買いました。
しかし紙質がやわらかく、慣れない私には難しかったため、袋を作る作戦に変更。口をキュッとしぼってもおかしくないので、こちらのほうがラクチンです。
というわけで、いざ訪問。集合住宅地に住んでいるので訪問は簡単なのですが、インターホンを鳴らして「〇〇に住んでいる△△の娘の××です」と言っても、一瞬きょとんとしている様子が目に浮かび、内心ひやひやします(たしかに名字も違いますし、怪しく感じるのも無理はないですよね)。
それでも、扉が開いてからは、本当に歓迎されま

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