顔をふいたら…クサッ! 梅雨に生まれたにおうタオルを復活させたのは「熱湯」 #Omezaトーク

ダイエット情報
関東も今週梅雨入りをし、いよいよ全国的に雨が続くシーズンとなりましたね。この時期、気圧も不安定ですし頭痛や眠気、だるさとの戦いが続くなど、体調的にも悩まされることは多かったりするもの。そんななか、最近すごくイヤだなと思うことがあり…。これも今年に限らずですが、梅雨時期に“なんだかにおうタオル”が生まれる問題!
タオルの繊維に付着した菌が増殖することでイヤなにおいとして発生するようなのですが、洗濯ものが乾くのに時間がかかるこの季節は、菌が増えやすいとのこと。
みなさん、お風呂から出てすごくサッパリとした状態で、顔をふいたときに「…え!クサッ!」と驚いた経験ってありませんか? わたしは何度かありまして、「やっぱりものすごくイヤな気持ちになりますし、もう一回顔を洗いなおして確実に大丈夫なタオルを選び直さなきゃいけないはめに。くさいだけならまだしも、菌が繁殖したタオルと考えたらやっぱり使いたくないですよね。でも、古いタオルならもうあきらめて処分すればと思うのですが、新しいタオルまで菌に負けているとなれば、タオルを復活させる方法を見つけたい。
そこで調べてみたところ、60℃以上の熱湯に20分、もしくは沸騰したお湯に10分漬けて放置、そのあとは通常通りに洗濯することで菌の多くが死滅するようなのです。(*すべての菌ではない)
この方法は、先日NHKの『あしたが変わるトリセツショー』でも紹介されていました。
実際にわたしも試してみたのですが、あらビックリ! においが気になっていたお気に入りのタオルがちゃんと復活していました! このままでは、梅雨のうちに、わが家のタオルを全部変えなきゃいけないくらいの気持ちでいたのですが、晴れ間がのぞく日にタオルを一斉に蘇らせることができそうです。ぜひみなさんも、「洗ってもにおうタオル」をお持ちの場合、一度お試ししてみてください。
そもそも、わが家の乾燥機が

リンク元

タイトルとURLをコピーしました