2か月で体重-13.9㎏、ウエスト-16.4㎝! “血糖値”を制すれば空腹感と戦わずしてダイエット成功!

ダイエット情報
血糖コントロールで、ご飯を食べても外食を楽しんでもやせられた! 
上は、薗田先生の著書『“血糖値”を制して脂肪を落とす!』(Gakken)の血糖コントロールダイエットの体験談のページ。 
厳しい食事制限やハードな運動はしないので、やせる効果はゆるやかでは…?と思いきや、お腹周りが大きくサイズダウンし、約2か月で体重-13.9㎏、ウエスト-16.4㎝、「ジーンズがベルトをしないと落ちてくるほどに」「間食しなくなった」「ドカ食いをしなくなった」など、体験者の声から大きな変化があったことがわかります。 さらに驚くのは、厳しい糖質制限はせず、ご飯もパンも食べ、外食のラーメンも焼き肉も適度に楽しみながら、“自分の生活、食の好みに合った”血糖コントロールの行動でみなさんやせられたこと。 
血糖コントロールダイエットでなぜやせられるのか、糖尿病専門医の薗田先生にうかがいます。 
血糖コントロール=食欲コントロール、余分な間食や暴食が減る!
血糖値とダイエットは関係があるのでしょうか? 
薗田先生「大ありです! 食後の血糖値の変化をゆるやかにする血糖コントロールダイエットをすると、脂肪がつきにくくなり、食欲がコントロールでき、さらにダイエット中の筋肉量の減少も抑えられます。 
日常の食事で、次のような“血糖値スパイク”を起こす太る食べ方をしていませんか? 
□朝食はパン、おにぎり、シリアルを早食い
□昼食はサンドイッチ+野菜ジュースの軽食
□朝食を抜き、昼食でパスタ、うどんなどの麺類、丼ものの単品をかきこむ
□加糖の飲み物をよく飲む(スポーツ飲料、ビタミン入り飲料、炭酸飲料、果物・野菜ジュース、ミルクティーなど) 
血糖値スパイクは、食後、短時間の間に血糖値が急上昇し、その反動で急降下すること。空腹時に糖質に偏ったものを早食いすると起こりやすいのですが、一般の健診では空腹時に採血して

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