SNS時代だからこそ温かみや気持ちを感じる! 手紙を書くようになって気づいた「書く」ことの魅力とは #Omezaトーク

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朝晩の暑さは少し落ち着いたとはいえ、まだまだ夏の気候を感じる今日この頃。とはいえ、9月に入りだんだんと夜の時間が長くなっているのも感じています。私が自分の趣味やリラックスタイムを設けるときは基本的に夜の時間が多く、これから冬にかけての季節はとても大好きな時期です。読書をするのもいいですし、映画を観たり音楽を聴きながら家事をしてみたり…その日によっていろいろな過ごし方をしています。
そんな私がここ1~2年くらい続けているのが、手紙を書くという作業です。それこそ小学生のころは友だち同士で手紙の交換をよくしていたものですが、SNSが普及し、スマホひとつで簡単にメッセージが送り合えるようになったことで、誰かに手紙を書くなんてことはほとんどなくなりました。
では、いったい誰に手紙を書いているのかと言うと、それは遠方に住む祖母に向けて。最初は祖母から手紙が届き、それに私も手紙で返事を出したのがきっかけなのですが、それからずっと手紙でのやりとりが続いています。
手紙のいいところはいろいろありますが、私がいちばん感じているのはメールとは違う温かみを感じられるところです。同じ言葉や文章でも、その人の直筆の文字や便箋などを見るとそれだけでも気持ちが伝わりますし、手もとに残せるというのもいいなと思います。
それに、「どんな便箋にしようかな」「こんなデザインの封筒がかわいいかも!」と考えるのも個人的には楽しくて大好きな時間です!
お気に入りの便せん
また、実際に何度が手紙を書いて感じたのですが、自分の感じていることや思っていることを書くことによって、何となく心がスッキリとしていることが多いのです。考えてみると、ふだん紙に何か書くとしても、それはほとんど何かのメモや手帳への書き込みといったもの。手紙は自分の想いを綴るという点では日記と似ているかもしれませんが、自分の気持ちを「書く」という作業によっ

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