早く寝る、ただそれだけで睡眠の量はもちろん質もアップ! 習慣になるとリズムもつくりやすいと実感 #Omezaトーク

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スマートウォッチで睡眠計測を始めて1年。当初は自分の睡眠がどんな状態なのかを知るのが楽しくて、毎朝データを見ていました。その日の睡眠スコアとその日の体調(眠気とかあくびとかぼーっとする、集中できるなど)がけっこう連動していることに驚きました。睡眠でいえば、入眠はいたってスムーズなのですが、目覚めが悪いこと、寝ていると体が痛くなることがあるというのが悩みでした。
その一方で、よい睡眠をとるためには、体調を整えるにはどうすればいいか、と人気の漢方家・櫻井大典先生に取材した話を思い出すと、「とにかく、10分でもいいから早く寝るように心がける」というアドバイス。私はそのころ、だいたい、寝るのは1時過ぎ。1時~2時に寝て、7時半~8時くらいに起きるのが常で、そのため睡眠時間はだいたい6時間台でした。仕事が比較的夜までかかるというのもあるためか、早く寝るのがもったいない、自分のリラックスタイムのために何かして起きている、といった感じでした。でも、実際には11時台くらいで眠気が訪れることも多く、ソファで寝落ちし、夜中に目覚めてベッドに、なんてことも。この感じがどうにもムダな行動だと思っていたのですが、先生にも「眠くなったら寝てしまえばいい」と言われました。
そんなことから、今年に入ってからは、「早く寝る」ことをポイントに行動するようになりました。たとえばリラックスタイムにテレビをみていたとして、でも眠くなってきてしまったら、「もう寝る!」と。これまでなら「まだ11時なのに、もったいない」という気持ちがあったのですが、いさぎよく寝てしまう。これは極端な例ですが、12時台には寝るようにすることを心がけ、行動すること数か月。もはや「早く寝るのはもったいない」という気持ちもなくなり、「寝られるならもう寝てしまおう」という気持ちに。
そうすると、どうでしょう。まず朝、目覚ましの前にまずパチっと目

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