[体験&メソッド]心に抱いた不安から来る手足のしびれ。全身の力をゆるめる足刺激のセルフケアで血流がよくなり夜はぐっすり!

ダイエット情報
指先が三角形の人は神経過敏になりがち
今回のモニターは、ファッション関係の仕事をしている35 歳のEAさんです。サロンでの足相診断には、忙しい仕事の合間を縫っての参加となりました。
EAさん:「デザインの仕事をしていて、終わるのが夜遅くなることもあります。デザインを考えるために、常に頭を使い続けているせいか、交感神経が働きすぎていて、うまく休むことができていないと感じています。
左側の腕から足にかけて、じんわりとしたしびれがあり、ひどいときはめまいがすることもあります。ふだんは処方された薬を飲むと、症状が落ち着くのですが…」
きよみ先生:「しびれについては、きちんと診察を受けているということですね。
EAさんの足の特徴をみると、子どものときから敏感な気質だったようですが、いかがですか」
EAさん:「はい、子どものときから神経質で、いろんなことが気になってしまうタイプです。それがストレスで、幼稚園や学校に行くのも苦手でした」
きよみ先生:「EAさんの足は、つま先の形が三角形になっていますね。これは若いときからずっと戦闘モードで頑張り続けている足の特徴なのです。
高いヒールの靴などをはくことで起こる外反母趾であれば、靴に当たる部分に角質がつくはずですが、EAさんの足には角質がついていません。靴が原因ではないのです。
神経の過敏な人に多く見られる指先の形でもあります。ご自分の気質について、悩まれたこともあったのではないですか」
EAさん:「はい、20代の半ばには胃炎になってしまったこともあり、なんとかしなければ、という思いがありました」
足の特徴からもわかるように、神経質になりやすいタイプだというEAさん。心の不安から、全身がこわばってしまうことで、手足のしびれにつながることもあるそうです。
体調を左右する3つの流れとは?
きよみ先生は、EAさんの足相を診断しながら、足裏を

リンク元

タイトルとURLをコピーしました