季節の変わり目で食欲低下…食べて元気をとり戻したいときの「旬の野菜とうずらの卵の変わり種ピクルス」の作り方

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なんとなく不調…そんなときに食べたい「旬の野菜とうずらの卵の変わり種ピクルス」
こんにちは!
発酵食品ソムリエ・スーパーフードエキスパートの高木沙織です。
今回ご紹介するのは、発酵調味料・酢を使った「旬の野菜とうずらの卵の変わり種ピクルス」の作り方です。
野菜や果物などの食材を“酢漬け”にしたピクルスには、殺菌・防腐効果があるため常備菜としておかずやおつまみにするのにもピッタリ!
また、ここで酢漬けにしていく野菜は、3月いっぱいまで旬を迎えているブロッコリーとカリフラワーです。ブロッコリーは抗酸化作用と免疫力アップ、カリフラワーは血液循環の改善によいとされているほか、どちらも胃腸を丈夫にする効果が期待されているので、季節の変わり目で“何となく不調”を感じがちな今、食卓に並べたい野菜だと言えるでしょう。
それでは早速、作っていきます!
<材料>750mlの保存容器を使う場合
・ブロッコリー 1/4株
・カリフラワー 1/4株
・うずらの卵 10個
※ブロッコリー、カリフラワーは大きめのものを使う場合の目安です。
(A)
・水 100ml
・砂糖 大さじ3~4
・塩 小さじ1
・ローリエ 1枚
・酢 200ml
<作り方>
1. ブロッコリーとカリフラワー、うずらの卵を茹でます。野菜は、やや硬さを残して茹でると食感を楽しめるのでおすすめ! 粗熱をとったら、保存容器に移しましょう。
2. 小鍋にAを入れ、中火にかけます。砂糖(ここでは三温糖を使用)と塩が溶けたら、ローリエを加えて30秒ほど加熱しましょう。火を止めてから、酢を追加します。
3. 2の粗熱をとったら、食材を入れた保存容器に注ぎます。ピクルス液は食材が浸るまで注ぎましょう。あとはフタをして、1時間以上漬けこむだけ。
※ピクルス液は、さまざまな野菜・果物の酢漬けに使うことができます。
これで完成!
2のとき、黒

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