「プリントが破れる」「テニスのラケットがすべって飛ぶ」学生時代から悩み続けた手汗がついに改善の兆しを見せる #Omezaトーク

ダイエット情報
小学校1~2年生の頃、近所の方がピアノ教室を始められたということで、幼なじみとふたりでピアノのレッスンを受けに行っていました。年齢的にも簡単なことから始めていたので、ピアノ教室は楽しかった記憶があるのですが、わたしはひとつすごく印象的な思い出があって。自分がピアノを弾き終わったあとに、鍵盤に水滴がついていたんです(笑)。もうお気づきでしょうが、それが人生でいちばん最初に認識した自分の手汗でした。でも、そのときは「手汗だ~」なんて思わないんですよ。「え、なんか濡れてた、拭かないと」くらい。母曰く、わたしは小さい頃から、手足が湿っている子どもだったらしいのですが、小学生の間はそんなに手汗で困ったことってなかったように思います。覚えていないだけかもしれませんが、具体的なエピソードが思い出せないレベル。ですが、中学生に入った途端、とにかく困るシーンが増えました。今思いつくことをザっと書き記してみると…、
●人と気軽に握手できない
●ノートやプリント類がなる、濡れる。最悪の場合破ける
●手汗ですべってソフトテニスのラケットに力が入らない、手から抜けて飛ぶ
●テスト中、タオルを出さずに戦わなくてはいけないため、回答用紙を濡らさないよう意識し過ぎてテストに集中できない etc…
ほかにも、もっと細かいことで手汗に悩まされることは多かったです。学生時代は、そこまで関係が深くない周囲の人たちにどう思われているのかをすごく気にしてしんどい思いもありました。
大人になってから多少マシにはなったのですが、それでも日常的に困るシーンも多々ありまして…。もちろん治療を考えたことはありますが、治療法とその費用、デメリットなどを調べて考えて、あまり気が進まなかったんですね。でも、そんなわたしにも希望が見え始めました。なんと去年、手汗の新薬が登場したんです!
「アポハイド®ローション20%」というのですが、

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