お疲れ頭皮にも効果てきめん♪ 美容師が教える、おすすめブラッシング法

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髪のブラッシングから見直そう
髪は“頭皮”から生えているため、髪の根っこの部分である頭皮からムラなくブラッシングで刺激を適度に与えながら整えることで、髪の根本的なトラブル改善につながります。肌と同じで、季節の変わり目は頭皮も髪も疲れが出やすいとき。疲れると、当然トラブルが起きやすくなるわけです。
やり方はとても簡単なので、一度覚えてしまえばずっと役立つテクニックです。
ブラッシングにおすすめブラシ
ブラッシングをするときには、パドルブラシといって船を漕ぐパドルのような形をしているブラシをおすすめします。このブラシのよいところは、面が広いということです。また、先端だけを使えば、毛先だけをとく細かい作業もしやすいですし、全体を使えば、一気に毛髪をとくことができます。
ステップ〈1〉 毛髪のからみをとる
まずは毛先のみ、ていねいに細かくブラッシングして毛髪のからみをとっていきます。このとき、髪の流れはオールバックスタイルがおすすめです。そうすることで、毛髪がからみにくくなるため、ブラッシングしやすくなります。
ステップ〈2〉 髪の中間~毛先をブラシスルー
毛先のみのブラッシングを終えたら、次は髪の中間から毛先にかけて、ブラシスルーをします。
ブラシスルーとは、髪の中間から毛先にかけて、とかしぬくことです。途中で止めてしまうと、毛髪がからまりトラブルの原因となります。
ステップ〈3〉 根もとのブラッシングは前からうしろへ
最初にお話した、オールバックを目指すように、地肌から毛先にかけてブラシスルーをします。
目安として、ブラシの挿入角度は45度です。そこから、地肌をすくうようにブラシを回転させて、毛先までブラシスルーをします。
ポイントは、ブラシの面全体を使うこと。これにより、地肌をしっかりとブラッシングできるのです。
地肌をしっかりとブラッシングできると、マッサージ効果で地肌の血

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