バランスのよい体型を目指すなら「骨格別トレーニング」! 人気パーソナルトレーナー・Miyakoさんが教える筋トレの極意

ダイエット情報
自分の骨格タイプを知ることが大切。その理由は?
Miyakoさんが提案する骨格タイプ別の筋トレは、効率よく効果を上げていくボディメイク法です。

「私が取り組んでいるメニューと同じトレーニングをしても、同じ体型になれるとは限りません。それはひとりひとりに異なる骨格があるからです。たとえば、幼少期から運動をしっかりしてきた人や太りぎみだった人はもともと骨格が大きく、筋肉がつきやすい状態。がむしゃらにトレーニングをしてしまうと、どんどん体が大きく見えてしまう可能性があります。効率よくバランスのよい体型を目指すなら、それぞれの体型に見合ったメニューで、足りない筋肉を足し、使いすぎている筋肉を休めることが大切なのです」(Miyakoさん)
書籍から筋トレ2つを紹介!
著書はストレッチ、骨格別筋トレ、パーツ別メソッドの3部構成。骨格と脂肪や筋肉のつき方などの特徴から体型を「下半身どっしり型」「ぽっこりおなか型」「がっちり骨太型」の3タイプに分け、それぞれの体型に合わせた基本の筋トレを掲載しています。今回はそのなかから、2つの筋トレを紹介しましょう!
お尻と太ももに効く!「バンドスクワット」
(1)ひざ上にバンドを巻いて立つ
エクササイズバンドをひざの上に巻き、肩幅よりも少し広めに足を開いて立ちます。両手は胸の前でクロスします。バンドの強度は3段階から適宜選びましょう。
 
(2)腰を落とす
3秒かけてゆっくりお尻を突き出すように腰を落とします。前傾姿勢を保ったまま、斜めに伸び上がるようにして3秒かけて同じ軌道でゆっくり元に戻ります。15回×3セット。
腰まわりをスッキリさせる「サイドベント」
(1)ペットボトルを持ち、足を開いて立つ
右手にペットボトル(500ml×1本が目安)を持ち、腰幅に足を開いて立ちます。
 
(2)上半身を傾け、元に戻す
状態を右

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