エステティシャンがしている温活、フェムケア習慣。おすすめアイテム6選

ダイエット情報
温活、フェムケアを意識するようになったきっかけ
私は20歳を過ぎたころ、温めてもすぐに足先の冷えを感じるようになりました。 お尻や太ももをさわると、とても冷たくて、こんなにも冷えていたんだ! と体の冷えを自覚すると同時に少し切なくなったのを覚えています。
また、私はあらゆる生理痛を感じるタイプで当時は今のように情報も少なく、痛みがあることが普通だと思っていました。同僚は痛みがないと聞き、そのときに痛みがない人もいることを知りました。
生理痛はホルモンの影響などもありますが、冷えによる血行不良、体のだるさ、むくみ、免疫力の低下、肌トラブルなどさまざまな不調を招きやすくなります。私はこのころから日々の生活でできることからとり入れ、冷え対策に向き合うようになりました。
■体を冷やさないために気をつけている習慣
・起床後、白湯を飲む
・冬の室内では暖房器具だけでなく、足先を冷やさないように厚めの靴下を履く、着る毛布などで防寒対策をする
・冬の外出時はマフラー、手袋、カイロ、タイツなどで防寒対策をする
・毎日30分は湯船につかる
・冬の就寝時は布団の中に湯たんぽを入れて足もとを冷やさない
など、体を冷やさないように意識しています。
■Wケアに大活躍のアイテム
冬は温かい衣類や防寒グッズなどで冷やさないようにしていますが、生理痛予防として「ウィズフェム よもぎ温座パット オーガニック」も愛用しています。
パット内部にはよもぎ、ハッカ、どくだみがおり込まれたシートが入っています。パットの裏面にトルマリンパウダー配合の専用発熱体をつけて、ショーツに装着するとよもぎ蒸しのようにデリケートゾーンが温まります。
パットは吸水性のないものなので生理日以外に活用します。
私は3年ほど前から温座パットを使っていますが、デリケートゾーンがぽかぽかと温かくなり、生理痛がましになった気がします。

リンク元

タイトルとURLをコピーしました