ダンスエクササイズでカラダもココロも超回復! 12月10日開催予定のFYTTEイベントにダンサーのSAMが登場!

ダイエット情報
ダンスを通して楽しく健康に! 還暦を迎えたTRFダンサー・SAMさんに聞く「ポジティブに年齢を重ねるコツ」 前編
今年還暦を迎えた、ダンス&ボーカルグループTRFのメンバー・SAMさん。現役ダンサーとして活躍するとともに多数のアーティストへの振り付け提供やプロデュース業に加え、健康寿命を延ばすことをテーマにした「ダレデモダンス」を考案するなど、その活動は多彩。さらに近年は「ジェロントロジー」(老年学)を学び、何歳になっても自分らしく生きるために必要な知識を、ダンスを通じて伝えています。60歳を迎えてなお、新しいチャレンジを続けているSAMさんに、「年齢との向き合い方」と、いつまでも動ける体でいるためのコツをおうかがいしました!
ダンス×健康×医学から生まれた「ダレデモダンス」とは?
2012年に発表したオリジナルエクササイズDVD「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ」が反響を呼び、「見せるダンス」から「使うダンス」の可能性に気づいたというSAMさん。その後、シニア向けにも何かできないかと循環器の医師でもある従兄弟から提案されたのをきっかけに、一緒に試行錯誤を重ね、2016年に完成したのが「ダレデモダンス」です。
理学療法士の意見や、参加者の声を参考にしながらリハビリ効果などのデータも収集するなかで、ダンスと音楽が心と体の健康に役立つことが少しずつ明らかになってきたそうです。そこで、現在は子どもからシニアまで誰でもムリなくできるプログラムとして展開。ワークショップなどを通して、普及活動に力を注いでいます。
「ダレデモダンスはラジオ体操やボーリング、あるいは家のなかを掃除するのと同じくらいの運動強度で、ふだん体を動かす習慣がない人にとっては十分な運動量があるプログラムになっています。そして上半身と下半身をつなぐ股関節を意識する動きを多くとり入れているのが特長のひとつ

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