ファンデだけで満足してない? キレイな肌に見せる「コンシーラー、ハイライト」のポイント

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ベースメイクは化粧下地とファンデだけではNG?
ベースメイクといってもさまざまなアイテムがありますが、もう一度、それぞれの目的をおさらいしましょう。
化粧下地:ファンデーションの密着を高める、肌の色味を補正する、紫外線から守る
ファンデーション:肌の色味、質感を整える
フェイスパウダー:ファンデーションの密着を高める、肌の色味、質感を整える
コンシーラー:くすみ、クマ、シミなど色の暗い部分をカバーする
ハイライト:高さを強調する、ライトを当てたような明るさを演出する
ものです。
ベースメイクの際に化粧下地とファンデーションやフェイスパウダーを使っている人は多いと思いますが、くすみ、クマ、疲れ顔が気になるならコンシーラーやハイライトをとり入れるのがおすすめ。また、なんとなく塗っているという人も一緒にチェックしてみてください。
コンシーラーとハイライトのポイント
コンシーラーはくすみ、クマ、シミ、小鼻の赤み、ニキビ跡などをかくしたい部分に活用します。
私が愛用しているのはリキッドタイプの「ベアミネラル オリジナルミネラルコンシーラー」、クリームタイプの「セザンヌ パレットコンシーラー」です。
〈目尻のくすみ〉
意外と忘れがちなのが目尻のくすみ消しです。ここを消すだけで目が大きく見え、すっきりとした印象になります。
まばたきや汗や涙で崩れやすい部分なので薄づきで伸びのよいリキッド、もしくはクリームタイプがおすすめ。肌なじみのよい明るめの色味を選び、薬指や中指でトントントンと色をつけます。
〈目の下のクマ〉
クマによって目もとが影っぽく暗く見え、疲れたような印象になってしまいます。崩れにくくカバー力のあるクリームタイプがおすすめ。中間系〜少し赤みが入った色味を選び、目頭側が濃く目の中心に向かって薄くなるようにグラデーションを作るように薬指や中指でトントントンと色をつけます。

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