AYAさんがコロナ禍を経て改めて気づいた「自分を知ること」の大切さ。さらにパワーアップした熱い指導を体験できる貴重なイベントを6月24日に開催!

ダイエット情報
外側からのボディメイクだけでなく、心や脳、体の内側からの声がいかに大事かということに気がついた
長く続いたコロナ禍での生活の変化によって、AYAさん自身も多くの気づきがあったといいます。
「嫌でも自分と向き合う時間が多かったこともあり、それまではあまりやっていなかったストレッチにじっくり取り組んでみました。ストレッチというと、ウォーミングアップの一環、準備体操という位置づけでやっていたのですが、いざやってみると、自分の左右差とか、体のクセがこんなにもわかるのかとハッとしました。動かしていると『ここがかたいな』とか『こちら側の可動域が小さいな』とか自分の体をすごくよく知ることができたんです。それで気づいたのが、自分を知ろうとしながらストレッチをする時間って、瞑想みたいだな、ということでした。体の細部に思いを巡らせていると、ほかのことって考えられないんですね。その感覚がまさにマインドフルネスだ!って」
ちょうどマインドフルネスの勉強をはじめていたAYAさんは、それまで自分がいかにストレスフルで脳内が雑念でいっぱいで忙しかったかに気づいたといいます。
「頭のなかでいろんなことを考えながら眠りについたら、翌朝目覚めたときにも『なんかスッキリしないな』と感じることがわかったり…。トレーニングするときも『あれを確認しなくちゃ』とか「昨日あんなことがあって嫌だったな』とか考えながら体を動かしていることがわかったんです。そこで、それらの頭のなかの雑念をリセットして、何も考えずにトレーニングにフォーカスしてみたら、パフォーマンスがすごく上がったんです。それ以来、トレーニングするだけでなく、食事が大事なのはもちろんだけど、睡眠とか心とか気を配るべきことはほかにもたくさんある、と思えるようになりました。ここに気づいたことで自分自身ワンステップ、さらに成長できたように感じます」
自分にフォーカス

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