もんで、押して、1日の疲れや詰まりをデトックス! 腸が元気になる「チネイザン」を体験してみませんか? #Omezaトーク

ダイエット情報
みなさんは、「チネイザン」という療法をご存じでしょうか?
チネイザンは古代中国文化とタイ文化が融合して生まれた伝統療法で、体中の老廃物や悪い気を排出するデトックス効果をもつマッサージのこと。チネイザンでは「感情は内臓に宿る」とし、感情過多になったり、内臓が弱ったりすると、未消化の感情が内臓に蓄積して、それが不調の原因となるという考え方がベースにあるそう。
じつは、私はチネイザンを知らなかったのですが、ライターさんから以前に腸活の一環として体験したという話を聞いて、興味をもちました。
東洋医学でお腹(胃腸)は生命エネルギーの「気」を生み出すところとされているほか、医学の分野では「腸脳相関(脳腸相関)」という言葉があるように、腸はメンタルにも関係している器官であることが知られています。もちろん、お腹をマッサージすることは便秘解消にもよいだろうし、体調やメンタルを整えるのにも役立つなら最高ですよね。
今回、FYTTEの腸活部でご紹介するのは、チネイザンの考え方や手技をベースに、日本人の性格や体質などに合わせて改良した、Yuki先生オリジナルの「Yuki式チネイザン」です。
Yuki式チネイザンの理論やメソッドがわかりやすく紹介されているYuki先生の新刊
便秘解消や代謝アップ、ダイエットにも役立つということで、先日、Yuki先生が主宰する「たまよろ庵」で施術を体験してみました。施術では、お腹をほぐしながら軽くトントンとたたいてガスが残っていないかをチェックしたり、内臓にそって押したりして、かたいところや冷えているところなどをていねいに確認していきます。
「小腸まわりがかたいですね」とYuki先生。ほかにも、ズンと響くような痛みのところがいくつかあったのですが、私が特に感じたのが「肝」の部分。ここはストレスやイライラなどが影響しやすいらしいです。
でも、ほぐしていくうちに痛みが徐

リンク元

タイトルとURLをコピーしました