毎年、春のお楽しみ。スナップエンドウを無限に食べられる幸せ #Omezaトーク

ダイエット情報
スナップエンドウって、いつ頃から食べるようになったでしょうか。私の記憶では、子どもの頃にはあまり食べてなかったように思います。とにかく甘くて、歯応えがよくて、食べていて気持ちのいい食材です。
義父母が家庭菜園をやっていて、いろんな野菜を作っているのですが、スナップエンドウはその中でも毎年、できあがるのが待ち遠しい野菜です。スーパーなどには冬の終わりぐらいから出始めるように思うのですが、わずか10本入っているかどうかで数百円…、もったいなくて買えません。なにしろ畑では大量に収穫できるので、ビニール袋いっぱいに詰め込んで、いただいてきます。そのぶん収穫もたくさんあって大変なので、このときばかりは自分たちも畑に行って、思う存分、採ってきます。プクっと膨らんで大きくなったものをハサミで切るだけなのですが、葉やツルが密集しているなか、見逃さずに採るのはなかなか大変です。
食べ方としては、なんと言ってもお湯でサッとゆでて、マヨネーズをつけて食べるのがいちばん! 食べ出したら止まらないですが、たくさんあるので、惜しみなく食べられます。たくさんあると筋取りが大変では?と思う人がいるかもしれませんが、私はこの手の野菜の筋取りが昔から好きで、子どもの頃は絹さやの筋取りだけは積極的にお手伝いしていたくらい。なので、まったく苦も無く、続けることができます。きっちり取りたいので集中して行いますが、それゆえちょっとした瞑想状態に入るような感覚で、いくらでも筋取りし続けられたりします。
そんなこんなでいくらでも筋取りして、いくらでもゆでたての、ぷりっとして、きれいな緑色になったスナップエンドウを食べられる幸せを、今年の春も感じることができ、二重で喜びをかみしめる、そんな春のひとコマでした。
ちなみに、お酒好きとしてはゆでたてのスナップエンドウにはビールを合わせるのが定番でしたが、今年はよく行く近所の

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