美髪や頭皮の健康をキープしたいならとり入れて! 紫外線ダメージから守る髪のUVケア

ダイエット情報
発表会の前半では、「紫外線予防が髪と頭皮を救う」をテーマに、クレアージュ東京 エイズングケアクリニック院長の浜中聡子先生による基調講演が行われました。
その中で今回は、春夏に必要な頭皮の髪とトラブル予防法について、一部ピックアップしてお届けいたします。
クレアージュ東京 エイジングケアクリニック
まず最初に女性の髪の毛のお悩みについて。
「女性は年齢とともに、女性ホルモンの影響や血流量により髪の変質が起こります。例えば、毛先のうねり、パサつき、白髪、髪の毛が細くなる、抜け毛が増えるなど。これらの症状が出ている場合は、加齢とともに変化が出てきている証拠なので、気づいたら早めに対策をとりましょう」と浜中先生。
とくに、40代半ばからの更年期はじめの年代あたりからいろいろな体調の変化とともに、髪や頭皮も変化してくるそう。また、閉経後は体調が落ち着いてくるかというと、そうではなく、老年期の症状も出てくるので、気づいたときに早めに手を打つのがとても大事! また、産後の抜け毛やコロナ感染後に抜け毛や薄毛の悩みを訴える人も多いそうです。
つまり、紫外線によるダメージだけではなく、女性ホルモンの影響により、年齢とともに頭皮や髪の悩みが増えていく、ということですね。
クレアージュ東京 エイジングケアクリニック
次にこれから迎える春夏の頭皮の状況や日常生活の中でできる対策について。
「春夏は気温、湿度上昇に伴う皮脂量の増加や、皮脂の増加によるシャンプーの洗い残し、紫外線のダメージといった3大トラブルによって1年で最も髪がダメージを受けやすい時期です。また、髪の毛や頭皮は顔に比べて紫外線を浴びる量が多く、その差は3倍。にも関わらず、放置するのは危険です。髪の毛を覆っているキューティクルがはがれて、パサつきの要因になり、頭皮はバリア機能が低下し、抜け毛の要因になります。こういった理由から毎年、夏か

リンク元

タイトルとURLをコピーしました