正月太りをした体にガツンと効かせる! 強度別「プランク」4パターン

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正月太りをしたガツンと効かせる“プランク”シリーズ
こんにちは!
ライターでヨガインストラクターの高木沙織です。
今回のテーマは、正月太りをした体にガツンと効かせる“プランク”シリーズ。
床に手のひらやひじ、それとつま先をつけて行う“ハイプランク”。“プランク”は、体幹(首から下、腕、足を除いた胴体部分)、背中、腕、前ももを中心に、体の広い範囲の筋肉にアプローチすることができる人気のエクササイズです。
ですが、ここで行うのは、ただのプランクではありません。
プランクにアレンジを加えて、サイズアップがとくに気になるお腹や、二の腕の引き締めに効かせるエクササイズを、強度別に4つとり上げていきたいと思います。
※強度★~★★★★
<エクササイズのやり方>
●エクササイズ1・・・ハイプランク(★)
1.肩の下に手をつき、股関節の下にひざをつきましょう。片足ずつうしろに伸ばし、つま先は立てておきます。
2.体は、ななめ一直線の姿勢を保ちます。手のひらと足の指先を床にしっかりとつけた“ハイプランク”の姿勢で、5~10呼吸キープしましょう。
意識するポイント:お尻が上がったり、お腹が下がったりしないように、ななめ一直線の姿勢を保ちましょう。
●エクササイズ2・・・プランク~体を左右に振る(★★)
1.エクササイズ1のハイプランクの姿勢から、片方ずつひじを床につけます。ひじの位置は、肩の下。ここでは、体が床に対して水平になるように姿勢を保ちましょう。
※ひじが痛くなってしまう場合は、ひじの下にタオルを敷いて行うと痛みが軽減します。負担のない状態で行ってください。
2.【息を吐きながら】体を右側に振ります。両ひじ・両つま先は床につけたまま、ムリのない範囲で体を振りましょう。
3.【息を吸いながら】体を中央に戻します。【息を吐きながら】今度は、体を左側に振りましょう。呼吸に合わせて、

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