年末年始の体調管理に! 管理栄養士が教える、栄養満点で腸にやさしいデトックススープ3品

ダイエット情報
塩分控えめでむくみ予防! 食材の味を楽しもう
「デトックススープの基本はまず塩分を控えめにして味を濃くしないこと。塩分を抑えることでむくみ防止になります。食材そのもののおいしさを楽しみましょう! また野菜を多く入れると食物繊維やカリウムがとれ、カリウムはナトリウム(塩分)の排出をうながしてくれます。さらにたんぱく質も適度にとるのがポイント。体温キープや代謝アップが図れるうえに、満足感も得られますよ」と磯村先生。
11月26 日に開催された「Fan!Fun!FYTTE」腸活部のオンラインクラスでは、身近な食材を活用して作る、磯村先生考案の栄養たっぷり&胃腸にもやさしいデトックススープをご紹介いただきました!
調味料は塩こうじのみ! 「手羽中で作る参鶏湯」
【材料】(2人分)
・手羽中ハーフ…6~8本
・塩こうじ…大さじ1強
・長ねぎ…1本
・ごぼう…1/4本
・しいたけ…2枚(お好みでまいたけやえのきたけにしてもOK)
・しょうが(細切り)…1/2かけ
・雑穀…大さじ2(炊いたもの、白米、もち米などでも代用可能)
・クコの実…少々
・松の実…少々 ※クコの実と松の実はなくても可。
・こめ油…小さじ1
・水…300ml
【準備】
・雑穀は水100ml(分量外)に20分ほど浸けておく。
・手羽中はボウルに入れ、塩こうじをからませる。
・長ねぎは1㎝幅に切る。
・ごぼうは1㎝幅に切って5分ほど水にさらし、水を切る。
・しいたけは4等分に切る。
【作り方】
(1)鍋に油としょうがを入れ弱火にかけ、しょうがの香りが立ったら長ねぎとごぼうを加えてさっと炒める。
(2)全体に油がまわったら残りの材料をすべて入れる。※雑穀は浸けていた水ごと入れる。
(3)沸騰したら弱火にして少しずらしてふたをし、あくが出てきたら一度だけすくい取り15~20分煮込む。
【ポイント】
・しいたけの軸に

リンク元

タイトルとURLをコピーしました